婦人公論

と言う雑誌に浅田舞浅田真央姉妹の対談が掲載されてました。
2人の対談と言うのはこれが初めて見たいですね。


読んでると雑誌にも書いてましたが、2人の言葉や考えの違いが演技の違いにも当てはまってる様な感じで楽しかったです。
舞ちゃんはおっとりしてて落ち着いた話っぷり、真央ちゃんは賑やかな天真爛漫な感じ。
これって演技にも当てはまると思いませんか?


この2人はお互いライバル視してると言うよりはお互いがお互いを認めてて自分に無いものに憧れててホント、いい姉妹って感じ。


心に残ったのは真央ちゃんの

「天才と呼ばれるのは嬉しい、その為にはもっと努力しなきゃ」

天才と呼ばれる為に努力するってなんかすごいですよね、自分も天才とは今更呼ばれたくないですが、努力はしなきゃと14歳の少女に教えられましたw


2人の夢は一緒にオリンピックに出場する事。
これはトリノでは絶対に叶わない夢。
真央ちゃんが年齢制限に引っかかってしまうからです。
その次の2010年バンクーバーオリンピックでは舞ちゃんが22歳、真央ちゃんが20歳。
2人とももう大人でどんな演技を魅せてくれるのか楽しみです。
層も今より厚くなってるでしょうし、夢を叶えるのは簡単ではありませんが、今から5年後がちょっと楽しみ♪
ずいぶん気が早いけどwww